2019年バックナンバー
雑記帳
韓国「出生率0.98人」史上最低
他の国のことは、とてもいえた義理ではありませんが、平成30年の韓国の出生率(合計特殊出生率)が、0.98人と1人を切ったそうです。
日本の平成30年の合計特殊出生率は、1.42人と、やはり悲惨な数字ですが・・
令和元年8月28日、韓国統計庁は「2018年生まれの統計(確定)」を発表しました。
平成30年の韓国の出生率(合計特殊出生率)が、0.98人でした。
女性が妊娠可能期間(15〜49歳)に産むことが期待される平均出生児数が1人未満であるということになります。
韓国の平成31年・令和元年の第2四半期(4月から6月)全体の出生児数は7万5448人で、前年同期より6592人(8.0%)減少し、第2四半期の合計特殊出生率は0.91人と、一段と減っているそうです。
十干十二支でいうと、今年は、己亥(つちのとい)年にあたります。
中国や韓国では「黄金の亥年」(黄金の豚年)として、生まれた子供が金持ちになるという言伝えのある年なのですが、出生率の減少に歯止めがかかりません。
ムン・ジェイン政権の経済政策のせいで、世の中がめちゃくちゃになっている時に、子供なんて産んでも将来がどうなるか分からないということでしょうか。
もちろん、日本も他国のことはいえた義理ではありません。