2019年バックナンバー
雑記帳
修復
放火によって全焼した韓国の国宝崇礼門、通称「南大門」の楼閣が復元されています。
「南大門」は、朝鮮王朝が14世紀末にソウルの南側の城門として建てたもので、日本統治時代、の韓国最初の国宝に指定されていました。
なかなか、立派になっています。消失前の南大門に入れた記憶はありません。どこかに入口があったかも知れません。
楼閣の下の門の上部に描かれた龍の絵が話題になっています。
誰がみても「びっくり」します。
真ん中の龍の絵が、再建された南大門の龍の絵です。
ずいぶんかわいらしい龍で、まるで、漫画「日本昔話」にでてきた龍に、何となく似ています。目に威厳がありません。
ずいぶんかわいらしい龍で、まるで、漫画「日本昔話」にでてきた龍に、何となく似ています。目に威厳がありません。
もとの龍は威厳のある龍であったという写真が残っています。
なお、南大門の楼閣も、ずいぶん立派になっています。
といいながら、修復後まもなく、内部は既にひび割れを生じています。手抜き工事と言うことです。
といいながら、修復後まもなく、内部は既にひび割れを生じています。手抜き工事と言うことです。