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2018年バックナンバー

雑記帳

自由民主党総裁選と推薦人

 自由民主党総裁選挙は、平成30年9月7日に告示されました。

 

 平成30年9月20日に投開票が予定されています。

 

 安倍晋三首相(党総裁)の推薦人は以下の通りです。
 橋本聖子・甘利明・石原宏高・衛藤征士郎・遠藤利明・大岡敏孝・坂本哲志・平沢勝栄・堀内詔子・宮腰光寛・渡辺博道・青山繁晴・有村治子・佐藤正久・高階恵美子・柘植芳文・塚田一郎・羽生田俊・三木亨・水落敏栄

 

 石破茂元幹事長の推薦人は以下の通りです。
尾辻秀久・石井準一・松村祥史・青木一彦・島田三郎・舞立昇治・中西哲・村上誠一郎・中谷元・渡海紀三朗・橘慶一郎・伊藤達也・田村憲久・赤沢亮正・平将明・福山守・田所嘉徳・神山佐市・冨樫博之・古川禎久(敬称略)

 

 国や地法自治体の選挙ではありませんから、開票してみないとわからないということはありませんし、また、半分を占める国会議員票について、安倍候補が9割固めているのですから、勝負はついています。

 

 石破茂候補が、本来身内であるはずの安倍候補を、必要上に攻撃するという理由がわかりません。
 総裁選挙の後、どうするつもりでしょうか。

 

 派閥の議員をつれて自由民主党から出ていくつもりかもしれません。

 

 石破茂候補は、自由民主党が野党に転落して一番苦しいとき、自由民主党を離党していて、これが、最大のウィークポイントともいわれています。信用も何もあったものではないということです。
 あと、「後ろから弾を撃つ」ような言動をするのも信用されない理由です。

 

 本人が、必要以上に安倍候補補攻撃して、自由民主党を出ていくのは自由ですが、推薦人となった人の立場を考えると「?」がつきます。

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