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2018年バックナンバー

雑記帳

沖縄県名護市長選挙

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設受け入れの是非が問われた名護市長選が平成30年2月4日投開票され、移設容認の自民、公明両党などが支援する前市議の渡具知武豊氏(自民党・公明党・維新の会推薦)が、移設反対派の現職・稲嶺進氏(民進党・共産党・自由党・社民党推薦、立憲民主党支持)との一騎打ちを制し、初当選しました。

 

 渡具知武豊候補  2万0389票
 稲嶺進候補    1万6931票

 

 当初は、渡具知候補が劣勢、あるいは、接戦ということもいわれていましたが、圧倒的な差でしたね。

 

 なお、辺野古移転のタイムスケジュールは、以下のとおりとなっています。

 

平成30年(2018年)3月13日
沖縄県による工事差止訴訟の那覇地方裁判所判決

 

平成30年(2018年)6月ころ
移設先で埋立工事に着手

 

平成30年(2018年)12月9日
沖縄知事選挙

 

2020年10月末
埋立など本体工事の予定工期

 

2022年度以降
移設が完了し普天間飛行場が返還

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