2021年2022年バックナンバー
雑記帳
肖像画
イギリスへのツアーでは、大英博物館(British Museum)やナショナル・ギャラリー(英: National Gallery)は当然のようにコースに入っていますが、国立肖像画美術館 (National Portrait Gallery)はいったことのある人は珍しいでしょう。
British Museum、National Gallery、National Portrait Galleryは、なぜか、入館料が無料です。
National Galleryは、トラファルガー広場に面していて、誰が見てもわかりますが、National Portrait Galleryは、National Galleryの東側にあり、入口はわかりにくいです。
National Portrait Galleryは、イギリスの歴史上の人物から近年活躍している俳優まで年代ごとに展示されており、肖像画、写真、イラスト、彫刻などあらゆるポートレイトがありますが、何といっても、肖像画でしょう。
イギリスの王家は複雑で(日本が単純すぎるといえばそれまでですが・・)、中学や高校でならった歴史を思出しながら、見学するというのも悪くありません。
話はかわって、紙幣の肖像画は、通常「人物画」です。
ユーロの紙幣は、特殊で、一切肖像画がないばかりか、架空の建築物が描かれています。特定の国に偏るのは好ましくないとの判断でしょう。
写真がある時代の人物ならともかく、そうでなければ、肖像画によるしかありません。
実物とはかけ離れている可能性もありますね。
British Museum、National Gallery、National Portrait Galleryは、なぜか、入館料が無料です。
National Galleryは、トラファルガー広場に面していて、誰が見てもわかりますが、National Portrait Galleryは、National Galleryの東側にあり、入口はわかりにくいです。
National Portrait Galleryは、イギリスの歴史上の人物から近年活躍している俳優まで年代ごとに展示されており、肖像画、写真、イラスト、彫刻などあらゆるポートレイトがありますが、何といっても、肖像画でしょう。
イギリスの王家は複雑で(日本が単純すぎるといえばそれまでですが・・)、中学や高校でならった歴史を思出しながら、見学するというのも悪くありません。
話はかわって、紙幣の肖像画は、通常「人物画」です。
ユーロの紙幣は、特殊で、一切肖像画がないばかりか、架空の建築物が描かれています。特定の国に偏るのは好ましくないとの判断でしょう。
写真がある時代の人物ならともかく、そうでなければ、肖像画によるしかありません。
実物とはかけ離れている可能性もありますね。