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2021年2022年バックナンバー

雑記帳

日本 旅行・観光開発指数で1位

 世界経済フォーラム(WEF)が選出・発表した旅行・観光開発指数で、日本が世界117か国・地域のうち1位を記録しました。

 世界経済フォーラムは平成19年から世界各国・地域について、隔年ごとに、旅行・観光競争力レポートを発表してきました。今回はこれを旅行・観光開発指数に拡大再編しました。
1 実現環境
2 旅行・観光に関する政策と可能にする諸条件
3 インフラ
4 旅行・観光需要の牽引力
5 旅行・観光の持続可能性

 世界経済フォーラムは再編の趣旨を考慮し、既存の90の指標から38項目を除外し、60項目を追加、112の指標で評価しました。

 気候・環境・温室効果ガス、デジタルプラットフォーム活用度、貧困率・社会保障支出・ジェンダー平等などの指標が追加されました。
 新型コロナウイルス感染症による危機を踏まえ、医療サービスへのアクセス、伝染病の発病率などが追加されました。

 旅行・観光開発指数1位は日本が占めました。
 令和元年に比べ1ランクアップしました。

 以下、アメリカ、スペイン、フランス、ドイツ、スイス、オーストラリア、イギリス、シンガポール、イタリアの順で後に続いています。

 コロナ後は、観光旅行が、気持ちよくできるようになりました。

 外国人観光客に、来て欲しいような、来て欲しくないような。
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