2021年2022年バックナンバー
雑記帳
ヒュンダイの電気自動車 衝突直後に炎上 搭乗者全員が死亡
令和4年6月4日午後11時ごろ、韓国の釜山市内をはしる高速道路の料金所付近で、ヒョンデの新型電気自動車「アイオニック5」が、料金所のトールゲートに激突し、火災が発生しました。
火災の消火活動は翌令和4年6月5日の午前6時までかかり、車のドライバーと助手席にいた同乗者の2人はいずれも車内で焼死体として発見されています。
ご冥福をお祈りいたします。
現地の事故調査官によると、ヒュンダイの電気自動車アイオニック5が、料金所に衝突から数秒後、爆音とともにボンネットから火の手が上がり、直後に車全体に燃え広がったようです。
発生から15分後に消防士が到着したものの、その時点で車の内部まで炎が広がっていたといいます。
ヒュンダイの電気自動車アイオニック5が料金所へ衝突した際、搭乗者の2人は負傷により体が動かせず、車内に火が到達した時点でも避難できずに焼死したものと思われます。
韓国メディアによりますと、消防当局と専門家は「電気自動車用バッテリーの温度が一瞬で高温となり、炎が一気に燃え広がる現象、いわゆる『熱暴走』が事故車両で起こったのでは」と推定しているようです。
熱暴走とは、衝撃などでバッテリーが破損した場合、バッテリーパック内部でショートが起こり過電流により発熱、その熱によってさらなる発熱が起こり発火するという現象です。
日本の電気自動車は、日産リーフが約50万台売れているようですが、発火事故は起こしていません。
日本の電気自動車は、日産の他、トヨタ、レクサス、ホンダ、スズキ、三菱などについても発火事故はありません。
ただ、アメリカのテスラや、ドイツのフォルクスワーゲンなどの電気自動車などでも火災が発生しています。
韓国の製品は、発火するのが多いですね。
その昔、サムスン製のスマートフォンをもっていないかと、空港の保安検査で、じろじろと見られた記憶があります。
火災の消火活動は翌令和4年6月5日の午前6時までかかり、車のドライバーと助手席にいた同乗者の2人はいずれも車内で焼死体として発見されています。
ご冥福をお祈りいたします。
現地の事故調査官によると、ヒュンダイの電気自動車アイオニック5が、料金所に衝突から数秒後、爆音とともにボンネットから火の手が上がり、直後に車全体に燃え広がったようです。
発生から15分後に消防士が到着したものの、その時点で車の内部まで炎が広がっていたといいます。
ヒュンダイの電気自動車アイオニック5が料金所へ衝突した際、搭乗者の2人は負傷により体が動かせず、車内に火が到達した時点でも避難できずに焼死したものと思われます。
韓国メディアによりますと、消防当局と専門家は「電気自動車用バッテリーの温度が一瞬で高温となり、炎が一気に燃え広がる現象、いわゆる『熱暴走』が事故車両で起こったのでは」と推定しているようです。
熱暴走とは、衝撃などでバッテリーが破損した場合、バッテリーパック内部でショートが起こり過電流により発熱、その熱によってさらなる発熱が起こり発火するという現象です。
日本の電気自動車は、日産リーフが約50万台売れているようですが、発火事故は起こしていません。
日本の電気自動車は、日産の他、トヨタ、レクサス、ホンダ、スズキ、三菱などについても発火事故はありません。
ただ、アメリカのテスラや、ドイツのフォルクスワーゲンなどの電気自動車などでも火災が発生しています。
韓国の製品は、発火するのが多いですね。
その昔、サムスン製のスマートフォンをもっていないかと、空港の保安検査で、じろじろと見られた記憶があります。
スマートフォンなら命に別状はないかも知れませんが、たいした事故でもないのに、脱出するまもなく自動車が炎上し、車内にとじこめられて死亡するような自動車は、販売すべきではないでしょう。
日本で、このヒュンダイ車が購入された台数は11台だそうです。お気をつけつけください。