2021年2022年バックナンバー
雑記帳
スマホデビューでトラブル急増!定額話し放題のはずが高額の通話料
NTTドコモモバイル社会研究所が、令和4年1月に行った調査によりますと、スマホの所持率は60代では令和2年の69%から91%にアップし、さらに、70代でも48%から70%と急増中だそうです。
60代なら、普通なら使いこなせるかと思います。
70代は、「?」はつくものの、時代だから仕方がないということでしょうね。
ただ、トラブルも発生しているそうです。
スマホに慣れない高齢者が、誤操作をしたり、不要なサービスを契約させられてしまうことで、思わぬ散財を余儀なくされることがあるようです。
1 高額の通話料
スマートフォンに乗換えても、ドコモ、au、ソフトバンクなら、最初から通話料金が明示されていて問題がないのですが、格安SIM(MVNO)の通話料無料は、特別なアプリからかけた場合のみ無料、アプリを利用しない場合は30秒、22円ということが多いです。
1回ミスをすれば、次回から気がつきますが、自分がかけるときは注意していても、折り返しかける場合は、特別なアプリからかけた扱いにならない場合があります。
ドコモ、au、ソフトバンクも含め、できれば、最低5分、話し好きな人は、10分できれば24時間の国内話し放題のオプションをつけていれば、「0570」を除き、定額となります。
2 不要なオプション
最初契約するときは、結構、オプションを勧めてきます。
修理や緊急代替機貸出しのオプションくらいは考えてもいいですが、オプションをつけるなら、操作に慣れてからにした方が賢明です。
それ以前に、ガラケーからスマホに変えようとする顧客が、さほどのG(ギガ)数を必要としないことはわかりきっているのに、無知に乗じて、大容量のプランを押しつけられるのが関の山です
高齢者は、最初から1人でショップに行かない方がいいと思います。
まず、必要以上の大容量を押しつけられる危険があります。
携帯販売店はスマホの端末を売るだけでは利益を出せません。音楽が聴き放題になる、動画が見放題になるとかのオプションなどをつけられる危険があります。
不幸にも、高齢者が最初から1人でショップに行って、不要な大容量の契約をさせられたり、不要なオプションをつけられたりしたときは、お子さん、お孫さんが、チェックして、適切な容量のプランに変更し、不要なオプション契約を解約するしかないでしょう。
もっとも、高齢者は、子や孫に相談しないケースがありますね。
私は、不必要な容量の契約をしていはならないということくらいはわかっています。
念のため、不必要なオプションに加入していないかどうかチェックしてみました。
メインのスマホはソフトバンク、サブのデータ専用のスマホはmineoと契約しています。
メインのソフトバンクの方は、不動の位置に表示されている「my softbank」の「ご利用料金」をタップすればわかります。オプションがあれば、毎月の料金のところにオプションの明細と金額が表示されます。私の場合、最初からオプションはありませんでした。わかっていることですが・・
サブのmineoの方は、マイページに入って「契約内容照会」をタップするしかありません。結構ややこしいですね。私の場合、オンラインで申し込んだ「パケット放題plus」のオプションをつけています。同時に、5Gバイトを1Gバイトに変更しています。
オプションの解約は、結構面倒です。
高齢者は、子や孫に頼むのが手っ取り早いですね。
一応、確認方法を記載しておきます。
〈docomoの場合〉
My docomoのWEBサイトにログインし「ご契約内容・手続き」のページを開く→ページ下部にある「すべてのご契約状況を確認」をタップ→加入しているオプションサービスが確認できます。有料オプションはページの後半に記載されています。
〈auの場合〉
My auのWEBサイトにログインし「スマートフォン・携帯電話」のページを開く→「ご契約内容/手続き」のページに進み、「ご契約情報」をタップ→加入しているオプションサービスが確認できます。
動画や健康関連の有料サービスはページ下部の「エンタメのご契約情報はこちら」から確認できます。
〈SoftBankの場合〉
My SoftBankのWEBサイトにログインし「契約・オプション管理」のページを開く→「オプション」をタップ→「ご加入中のサービス」から加入しているオプションサービスが確認できます。
なお、無料お試しキャンペーンは、解約を忘れたり、解約が面倒だっったりするので、最初から近寄らない方が安全です。
君子危うきに近寄らずということですね。
60代なら、普通なら使いこなせるかと思います。
70代は、「?」はつくものの、時代だから仕方がないということでしょうね。
ただ、トラブルも発生しているそうです。
スマホに慣れない高齢者が、誤操作をしたり、不要なサービスを契約させられてしまうことで、思わぬ散財を余儀なくされることがあるようです。
1 高額の通話料
スマートフォンに乗換えても、ドコモ、au、ソフトバンクなら、最初から通話料金が明示されていて問題がないのですが、格安SIM(MVNO)の通話料無料は、特別なアプリからかけた場合のみ無料、アプリを利用しない場合は30秒、22円ということが多いです。
1回ミスをすれば、次回から気がつきますが、自分がかけるときは注意していても、折り返しかける場合は、特別なアプリからかけた扱いにならない場合があります。
ドコモ、au、ソフトバンクも含め、できれば、最低5分、話し好きな人は、10分できれば24時間の国内話し放題のオプションをつけていれば、「0570」を除き、定額となります。
2 不要なオプション
最初契約するときは、結構、オプションを勧めてきます。
修理や緊急代替機貸出しのオプションくらいは考えてもいいですが、オプションをつけるなら、操作に慣れてからにした方が賢明です。
それ以前に、ガラケーからスマホに変えようとする顧客が、さほどのG(ギガ)数を必要としないことはわかりきっているのに、無知に乗じて、大容量のプランを押しつけられるのが関の山です
高齢者は、最初から1人でショップに行かない方がいいと思います。
まず、必要以上の大容量を押しつけられる危険があります。
携帯販売店はスマホの端末を売るだけでは利益を出せません。音楽が聴き放題になる、動画が見放題になるとかのオプションなどをつけられる危険があります。
不幸にも、高齢者が最初から1人でショップに行って、不要な大容量の契約をさせられたり、不要なオプションをつけられたりしたときは、お子さん、お孫さんが、チェックして、適切な容量のプランに変更し、不要なオプション契約を解約するしかないでしょう。
もっとも、高齢者は、子や孫に相談しないケースがありますね。
私は、不必要な容量の契約をしていはならないということくらいはわかっています。
念のため、不必要なオプションに加入していないかどうかチェックしてみました。
メインのスマホはソフトバンク、サブのデータ専用のスマホはmineoと契約しています。
メインのソフトバンクの方は、不動の位置に表示されている「my softbank」の「ご利用料金」をタップすればわかります。オプションがあれば、毎月の料金のところにオプションの明細と金額が表示されます。私の場合、最初からオプションはありませんでした。わかっていることですが・・
サブのmineoの方は、マイページに入って「契約内容照会」をタップするしかありません。結構ややこしいですね。私の場合、オンラインで申し込んだ「パケット放題plus」のオプションをつけています。同時に、5Gバイトを1Gバイトに変更しています。
オプションの解約は、結構面倒です。
高齢者は、子や孫に頼むのが手っ取り早いですね。
一応、確認方法を記載しておきます。
〈docomoの場合〉
My docomoのWEBサイトにログインし「ご契約内容・手続き」のページを開く→ページ下部にある「すべてのご契約状況を確認」をタップ→加入しているオプションサービスが確認できます。有料オプションはページの後半に記載されています。
〈auの場合〉
My auのWEBサイトにログインし「スマートフォン・携帯電話」のページを開く→「ご契約内容/手続き」のページに進み、「ご契約情報」をタップ→加入しているオプションサービスが確認できます。
動画や健康関連の有料サービスはページ下部の「エンタメのご契約情報はこちら」から確認できます。
〈SoftBankの場合〉
My SoftBankのWEBサイトにログインし「契約・オプション管理」のページを開く→「オプション」をタップ→「ご加入中のサービス」から加入しているオプションサービスが確認できます。
なお、無料お試しキャンペーンは、解約を忘れたり、解約が面倒だっったりするので、最初から近寄らない方が安全です。
君子危うきに近寄らずということですね。