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2021年2022年バックナンバー

雑記帳

平均寿命

 令和3年の簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男性が81.47歳、女性が87.57歳となっています。

 平均寿命は、0歳児の平均余命で、令和3年の新生児は、男の赤ちゃんが81.47歳、女の赤ちゃんが87.57歳まで生きると予想されるということになります。

 ちなみに、私は、昭和30年生まれですが、昭和30年(1955)年の簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男性が63.60歳、女性が67.75歳となっています。

 昭和30年の男性の、令和3年現在の年齢は66歳か67歳で、男性の平均寿命が63.60歳ならば、おおよそ、昭和30年の男性の半分は死亡している人がおおいはずです。

 ただ、中学校、高等学校の同窓会の案内などがきますが、名簿をみると、同級生の物故者は多くありません。といいますか、男子女子含めて1割~2割程度しか死亡していません。なお、出席はしたいのでかすが、判を押したように正月開催で、毎年、外国旅行をしていて出席は出来ません。

 ちなみに、内訳は、中学校は男女が同数くらいですが、高等学校は進学校だったため、圧倒的に男性が多いです。

 なお、大学の昭和49年文科Ⅰ・Ⅱ類・14組は、法学部と経済学部進学予定のクラスのため、全員男性、女性は0です。
 こちらも、2割は死亡していません。

 「昭和30年(1955)年の簡易生命表によると、日本人の平均寿命は男性が63.60歳」ということでしたが、日本も昔は貧しかったし、医療も発達していなかったのでしょうね。
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