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2021年2022年バックナンバー

雑記帳

変換ミス

 その昔、神戸市が、台風の接近に伴い、土砂災害の危険が高まったとして、灘、東灘区を除く市内各区約の3万3400世帯、7万1600人を対象に避難勧告を発令し、平成27年7月17日午前11時10分、危機管理室がエリアメールを送信した。

 正しくは「避難勧告」ですが、誤ってタイトルに「避難韓国」と記載したメールが発進されました。

 神戸市は約30分後に訂正メールを送りましたが、大手検索サイト「ヤフー」で急上昇ワードとして1位になるなど、一時インターネット上で話題となりました。

 神戸市危機管理室は「職員による単純な打ち間違い」と説明しています。

 ただ、通常のワープロソフトなら「ひなんかんこく」と入力すると、嫌でも「避難勧告」と変換されます。前後の単語で、漢字を選択するようになっていますから。

 相当お粗末なワープロソフトだったのか、当該職員がよほど「韓国」と入力することが多かったのか、そこまではわかりません。

 ただ、「非難韓国」とミスをした方が話題性があると思います。

 あきれ果てて、韓国を非難するのは「あほらしい」という人が多くなってきています。
 来年の大統領選挙までは、韓国に対しては、助けない、教えない、関わらないの「非韓三原則」しかなさそうです。
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