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　前東京都知事の舛添要一氏（７２）が、令和３年３月１０日、自身のツイッターで「新型コロナウイルスによる死者が、世界で２６０万人を超えた。歴史を振り返ると、戦争と疫病が人類の大量死の原因だ。それは、ある意味で人口調整機能でもある」とツイートしました。

　舛添氏は、新型コロナ対応にあたる厚生労働省大臣を、平成１９年から平成２１年に務めただけに、新型コロナに対する関心は強く、ツイッターでも連日のように見解を発信しています。

　「人口調整機能」の真意がわかりにくいですね。

　当然の話、人の死はネガティブにとらえられるべきものですから、使わない方がいいですね。

　もっとも、舛添要一氏に役職はありませんから、「辞任要求」などはないでしょう。
　「元」○○というのが、一番強いですね。