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　令和３年２月２日に、毎年恒例の「理想の上司ランキング」が発表されました。

　男性は内村光良、女性は水卜麻美アナがともに５年連続で１位にでした。

　それとは別に、大手広告代理店がテレビ視聴者男女３０００人に、「上司になってほしくない有名人ランキング」を行い、写真週刊誌「FLASH」に掲載されました。

　男性部門の１位は森喜朗元首相、２位は石田純一、３位は坂上忍、４位は木村拓哉、５位はテレビ朝日の社員で同局の「モーニングショー」コメンテーターを務める玉川徹だったそうです。

　女性部門の１位には、蓮舫参議院議員が選ばれました。２位の和田アキ子の１．６倍の票差をつけトップだったそうです。かつて「２位じゃだめなんですか？」という言葉で有名になりましたが、ダントツの１位ですね。

　２位には和田アキ子が入り、３位は工藤静香、４位に安藤優子、５位にタレントの久本雅美が続きました。

　この手のアンケートは、「なってほしい」の上位者が、「なってほしくない」の上位者であることも多いのですが、必ずしもそうではないようです。