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雑記帳

緊急事態宣言 我慢の大型連休

 令和3年4月25日から令和3年5月11日まで、東京や大阪など1都3府県に緊急事態宣言が発出されます。

 裁判所は、通常どおり、法廷や調停があります。
 弁護士会は、時短等の措置をとります。

 当事務所は、最初の緊急宣言の時は、法廷調停がなかったので、午前11時から午後3時までの時短をし、弁護士と事務員どちらかが事務所にいるという体制をとりました。
 今回は、裁判所からの連絡はないので、当事務所も、営業時間は同じです。
 ただし、現時点において、法廷や調停の入っていない日に、弁護士が出勤しているとは限りません。
 あらかじめ、ご了承ください。
 現時点では、令和3年4月30日以外は何か仕事が入っています。ただ、いつ出勤するか、いつ帰るかはわかりません。

 プロ野球などは試合は続けるが無観客とします。
 ちなみに阪神甲子園球場は、大阪にありません。
 私の住んでいる西宮市にあります。
 西宮市も緊急事態宣言の地域に含まれます。

 飲食店はたまったものではありませんね。
 大阪は、蔓延防止措置のときは、午後8時までの営業でしたが、アルコールもでました。
 大阪はどうなるのでしょうか。

 百貨店各社は、緊急事態宣言に伴う休業要請に応じる方針です。
日本百貨店協会などは政府や大阪府、東京都に対し営業継続を強く要望してきた。「感染対策を徹底しているのに」との不満は強いが、大手首脳は「お上には逆らえない」とのことです。

 旅行業者も、ほぼ完全にアウトでしょう。

 昨春は休校が相次ぎましたが、政府は今回、小中高校の一斉休校は求めない構えです。
 大阪市は市立小中学校での授業について自宅などでのオンライン学習を基本としつつ、給食や教室での授業も実施します。
 大学について国は授業を対面とオンラインの併用にするよう求めています。
 妥当なところでしょうか。


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