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2021年2022年バックナンバー

雑記帳

日本の韓国パッシング

 シンシアリーさんという韓国の著述家がいます。
 現在、日本に住んでいらっしゃるようです。

 シンシアリーのブログから、一部引用します。
 

 茂木外相は、日韓間の最大の懸案である徴用と慰安婦被害者に対する韓国裁判所の賠償判決が、日韓請求権協定などに違反し、国際法に違反したものだとし、韓国政府がこの判決を是正する具体的な対策を出さなければならないと主張しています。

 茂木外相は、彼はこのような立場に基づいて、今年就任したチョン・ウィヨン外交部長官との電話通話もカン・チャンイル駐日韓国大使との面談もしていません。

 茂木外相は、令和3年4月23日の定例記者会見で、記者の韓国関連の質問を事実上黙殺しました。

「 朝日新聞記者が『主権免除』を認め、日本政府の賠償責任を否定した、ソウル中央地裁の21日の慰安婦訴訟の判決が、日米韓協力にどのような影響を与えるかと、この判決を契機に、3カ国間の協力をどのように推進していくのかを尋ねた。

 茂木外相は『申し訳ありませんが、質問の趣旨をよく分からない』と答えた。

 茂木外相は朝日の記者が『21日慰安婦訴訟の判決が出てきたじゃないですか』と言うと、『それは知っている。そして、日米首脳会談で、日米韓の協力、協力を図っていくこと、こんなことの重要性を表明したことも知っている』とした。
 その一方で、『そのような質問をする意味を分からない』」との回答に一貫した。

 朝日記者が『(私の質問は)言葉の通りですが』と言いうと、茂木外相は『少しは私の思考を超えた』『もし(質問を)解説してくれれば、こういうことで影響が生じそうだが、それについてどう思うか、どのような関連があるか、私はよく分からないので、どんな関連性があるのか、そう説明をしてくれれば、答えることができるようだ』」と答えた」

 この答えしかないように思います。
 朝日新聞の記者の能力が低すぎます。
 また、そもそも、どこの国の新聞社かわかりませんね。

 韓国が、韓国の国際法違反の行為をすべて是正しない限り、日本が韓国と対話することはありえないという立場かと思われます。

 日本は何も困りません。

 また、ムンジェイン大統領は、完全なレイムダックで、令和4年の退任まで何も決められません。


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