2021年2022年バックナンバー
雑記帳
ワクチン接種、国内5000万回超す 1日120万回の日も
令和3年7月5日、新型コロナウイルスワクチンの国内での接種が5000万回を超えました。
首相官邸によると、高齢者を含む一般向けの接種は3976万1523回、医療従事者向けの接種は1110万9440回となっています。
1日あたりの接種回数は多い日には120万回を超す水準になっています。
政府は希望する高齢者への接種を令和3年7月末までに完了する目標を掲げています。
ワクチン接種記録システム(VRS)の集計データによると、1回目の接種を受けた65歳以上の高齢者は令和3年7月5日時点で67.6%に達し、2回目も接種した高齢者は35.9%にのぼりました。
結構、地方自治体が、ワクチン接種記録システム(VRS)に入力できていない事例がありますから、実数は、それ以上でしょう。
1日100万回という目標を「オリンピック開催日から逆算した」「不可能な数字だ」とかいっていたマスメディアもいましたね。
優先順位の高い医療従事者や高齢者に加え、大規模接種会場や職場などで64歳以下を対象にした接種も広がっています。
逆に、自治体や職場からのワクチン希望が多く、供給を制限する状態となるくらいです。
首相官邸によると、高齢者を含む一般向けの接種は3976万1523回、医療従事者向けの接種は1110万9440回となっています。
1日あたりの接種回数は多い日には120万回を超す水準になっています。
政府は希望する高齢者への接種を令和3年7月末までに完了する目標を掲げています。
ワクチン接種記録システム(VRS)の集計データによると、1回目の接種を受けた65歳以上の高齢者は令和3年7月5日時点で67.6%に達し、2回目も接種した高齢者は35.9%にのぼりました。
結構、地方自治体が、ワクチン接種記録システム(VRS)に入力できていない事例がありますから、実数は、それ以上でしょう。
1日100万回という目標を「オリンピック開催日から逆算した」「不可能な数字だ」とかいっていたマスメディアもいましたね。
優先順位の高い医療従事者や高齢者に加え、大規模接種会場や職場などで64歳以下を対象にした接種も広がっています。
逆に、自治体や職場からのワクチン希望が多く、供給を制限する状態となるくらいです。