本文へ移動

2021年2022年バックナンバー

雑記帳

大阪で若者のワクチン接種が始まる

 政府が大阪に設置した新型コロナワクチンの「自衛隊大規模接種センター」では、令和3年9月11日、接種の対象に自治体から送られる接種券を持つ18歳から39歳の人が追加されました。

 期間は、令和3年9月25日までの2週間で、新たに対象者となった世代およそ6000人分の予約枠が用意されていましたが、防衛省によると令和3年9月10日に予約の受付を始めたところ、7分で予約枠が埋まったということです。

 キャンセルなどで空き枠が出た場合は、前日まで予約することができ、「LINE」や電話などで予約を受け付けます。

 この会場では、令和3年9月今月26日以降も1日5000人をめどに接種を行う予定で、予約の受け付けは令和3年9月ごろに始めるということです。

 話はわかりますが、私の法律事務所の御堂筋の向かいに「大阪PCR検査センター」というのがあります。
 検査税込み2980円、診断書5000円となっています。
 結構繁盛しています。
 予約はできないようで、道に長い列ができています。列も、通行人の邪魔にならないように、街路樹のところに3つ折れになって列ができていることもあります。

 ほぼ100%若者です。
 高熱が続いて、新型コロナかどうか検査に来ている人のようには見えません。1時間程度は列に並ぶことがあるでしょうから、元気がないと来られません。
 たいていの人は、スマートフォンをながめながら時間をつぶしています。

 アルバイトするのに、PCR陰性検査証明書が必要なのかも知れません。
 若い人のアルバイトは、コンビニや飲食店の店員など接客業ということもあるでしょうから、雇う方は、PCR陰性検査証明書を求めるでしょうね。

 若い人でも、ワクチン接種希望者が多いのは、PCR陰性検査証明書の代わりになるためかも知れません。  
TOPへ戻る