西野法律事務所（法律問題のことなら大阪 弁護士会・西野法律事務所にご相談下さい)

　アップルのiPhoneは世界的に発売されています。

　日本のスマートフォンは、写真を撮るとき強制的にシャッター音が鳴ります。

　他国で販売されているiPhoneは、サイレントモードにすると音が出ませんが、全世界で、日本と韓国のみ、iPhoneは、サイレントモードにしてもシャッター音が出ます。それを無効化するユーティリティーソフトがあるほどです。

　日本で「盗撮」というのは結構あります。

　法曹界も同様です。
　大阪地方裁判所の華井俊樹判事補が、平成２５年４月１０日、国会の裁判官弾劾裁判所により、罷免されています。
　岐阜弁護士会所属の小山哲弁護士が、平成２６年３月１８日、岐阜弁護士会により、業務停止６カ月の懲戒処分を受けています。
　大阪弁護士会所属の村田秀人弁護士が、平成２６年１０月２０日、大阪弁護士会により、業務停止６カ月の懲戒処分を受けています。

　やはり、裁判官の処分の方が、弁護士の処分より重いのですね。

　あと、法律家には、変わった趣味・嗜好の人が多いということになります。植草一秀という経済学者も常習犯のようですから、母数自体は多く、一定の社会的地位の人だけがニュースになり得るということなのかもしれません。