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2023年バックナンバー

雑記帳

埼玉県の川口市、クルド人と住民間のトラブル深刻化 男女関係のもつれから殺人未遂事件も

 埼玉県南部に集住するトルコ系クルド人(トルコ国籍)と、地域住民とのトラブルが深刻化しています。

 令和5年7月4日、男女関係のもつれからクルド人男性が、同胞をナイフで複数回切り付けて重傷を負わせ、埼玉県警は殺人未遂容疑で逮捕しました。
 被害者が搬送された川口市医療センターには、双方の親族ら約100人が詰めかけてもみ合いとなり、公務執行妨害容疑で2人が逮捕された。
 周辺の交通が混乱し、一時、病院機能が機能不全になりました。

 トラブルはこれだけではないようです。
 治安悪化におびえる地域住民によると、ゴミ捨て、夜の騒音、危険運転などが発生し、この1年、状況が悪化しているそうです。

 日本は外国人の単純労働者を受け入れていません。
 合法的な居住者もいるにはいますが、政治難民を主張したり、違法状態のまま滞在している者もいます。

 トルコ系クルド人(トルコ国籍)が集まって行動し、日本人には異国の男たちが夜に集団でいるだけで、恐怖感を抱いてしまいます。

 危険運転にも住民の不安は高まる。
 令和4年12月には、19歳のクルド人少年による60代男性のひき逃げ死亡事故が発生しました。
 少年はトルコに出国しようとして空港で逮捕されました。
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