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2023年バックナンバー

雑記帳

日航機、北九州空港に代替着陸 福岡空港の門限に間に合わず初

 日本航空の羽田発福岡行きの便が、令和5年6月11日夜、出発の遅れで福岡空港(福岡市)に着陸可能な午後10時までに間に合わず、同じ福岡県内にある北九州空港(北九州市、同県苅田町)に目的地を変更して着陸しました。
 住宅街に近接する福岡空港は騒音対策で、午前7時から午後10時以外の離着陸を原則認めていません。
 福岡の「門限」を理由にした日航便の北九州へのダイバート(代替着陸)ははじめてのことです。

 福岡空港を巡っては、羽田発福岡行きの航空機が「門限」を過ぎて引き返す事例が、令和5年になって3件起き、対策が課題となっていました。
 福岡県などは24時間利用可能な北九州空港(北九州市)での代替着陸の受け入れ態勢構築を図っていて、日本航空は今春、同空港を利用するよう運用を見直しました。

 福岡県や北九州市も受け入れ態勢づくりを進めます。
 移動手段や宿泊先を確保できるよう、バスやタクシー会社、宿泊事業者などに「協力事業者名簿」への登録を呼びかけ、令和5年6月6日時点で125社が登録したそうです。
 やっとということですね。

 ただ、、北九州空港では機体の整備などができない航空会社もあり、有識者からは「福岡空港の着陸時間の柔軟運用を検討すべきだ」との指摘も出ているそうです。


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