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2023年バックナンバー

雑記帳

認知症の高齢者の徘徊とGPS

 認知症の高齢者は深刻な問題です。
 どこに行ったかわからないということで探すのも大変です。事故にまきこまれたりします。

 認知症の91歳男性が、徘徊中に電車にはねられ死亡した事故で、JR東海が、妻や子への損害賠償を求めた裁判の上告審にて、最高裁判所第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は平成28年3月1日、男性の妻に賠償を命じた2審名古屋高裁判決を破棄し、JR東海側の逆転敗訴の判決を言渡しました。


 増続ける認知症の高齢者の中でも徘徊による事故や関係者の負担は増加するばかりです。
 対策として、GPSを高齢者に持たせようと考えますね。
 衣服のポケットに入れる、腰に巻くベルトに入れる、お守り袋に入れる入れるなどの試行錯誤があったようです。
 結局は、靴にGPSを取付けるのが最適とわかったようです。
 衣服、ベルト、お守り袋などは徘徊するとき身につけているとは限りません。
 徘徊する高齢者も、さすがに裸足では外出しません。
 靴なら間違いありません。靴箱の靴を除いてしまい、玄関に置く靴を1足に限定すれば完璧です。
 高齢者向けの靴メーカー様の御協力を得て、小型GPSを内蔵した靴が販売されています。

 まず、どこにいるかわかります。
 さらに、設定の上、「靴を3日履いていない」「家から出かけた」「外出して1時間経過した」「家から2km離れた」など、スマートフォンにアラームを鳴らすこともできるようです。


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