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2023年バックナンバー

雑記帳

札幌、2034年五輪招致も絶望的 IOC、2030年と同時決定へ

 国際オリンピック委員会(IOC)は、令和5年10月15日、インドのムンバイで開いた総会で2030年と2034年の冬季五輪開催地を同時決定することを正式に決めました。
 2030年大会の招致を断念した札幌市は、2034年大会の開催も絶望的となっりました。

 令和5年10月11日に34年以降の開催を目指すと方針転換を発表した札幌市は、再び戦略の練り直しを迫られる。

 地球温暖化で雪上競技を実施可能な国が減るため、IOCは早めの確保に動きました。
 2030年はスウェーデン、フランス、スイスが候補で2034年は米ソルトレークシティーが有力視されています。
 令和5年11月末からの理事会で候補地を絞り込み、来夏の総会(パリ)で決定する方針です。

 夏季五輪ではIOCが2024年パリ、2028年ロサンゼルス両大会を同時決定で17年に選ばれています。

 IOCは五輪の開催権を都市間で競わせていますが、開催都市にとっては開催することのコストやリスクがメリットをはるかに上回っていて、よほど財政に余裕がある都市を除いて開催地に名乗りをあげるほどの価値はありません。

 どんなに開催費用が膨らんで市民の税負担が重くなろうとも、IOCからの費用負担は一切なく、超過した費用負担については開催都市が責任を持つことを書面で誓約させられます。

 日本は、札幌1回、長野1回オリンピックを開催しています。
 3回は不要でしょう。
 好ましいことかと思います。


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