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2023年バックナンバー

雑記帳

共産と連携なら立憲民主党候補を推薦せず 芳野連合会長

 連合の芳野友子会長は、令和5年10月15日放送のBSテレ東番組で、次期衆院選の立憲民主党の候補者に関し、共産党と協力した場合は連合として推薦しない考えを示しました。

 芳野氏は「人物重視、候補者本位で推薦する」と述べ、地域の個別事情を考慮して可否を決めるとも説明。「共産との関係性について、連合(の方針)は一貫している」「共産との連携が明らかになれば推薦できない判断になる」と述べ、共闘はあり得ないとの姿勢を強調しました。

 ある意味当然のことでしょうね。 

 ソフトイメージを演出しているものの、党首が民主的な公選でえらばれておらず、長期間党首がかわっていないこと、最近の除名騒動を見れば、やはり共産党の本質は自由民主主義とは無縁な「左側の全体主義政党」でしょうね。
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