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2023年バックナンバー

雑記帳

ニュージーランド旅行

 令和5年の年末から令和6年の年始にかけて、4年ぶりに、ニュージーランド旅行を予定しています。
 平成31年1月1日のニュージーランドドル79.9円が、令和5年11月9日に、1ニュージーランドドル89.68円となっています。
 ニュージーランドドルは、日本円よりはましですが、米ドルに対し結構下落しています。

 物価は上がっているようです。
 クイーンズタウン発クライストチャーチ行きの観光バスは、NZ$249がNZ$350に値上がりしています。JTBが扱っていましたが、今は別の会社が扱っているようです。

 コロナ前は、ドライバーがマイクを使って英語で説明し、日本人のガイド兼車掌(女性)が、日本語の案内をし、レシーバーで日本語で案内を聞くという形でした。
 他の言語のサービスはありませんでした。ドライバーの話す英語とガイドの話す日本語です。

 コロナ明けは変わっています。

マウントクック 1日ツアー:クイーンズタウン発クライストチャーチ行き

「(注意事項)
ドライバー兼ガイドによる詳しい英語の解説が含まれています。また、スペイン語と中国標準語(北京官話)の音声ガイドも提供しています。リクエストに応じて、日本語ガイドも追加料金なしで利用可能です。ご予約の際にご希望をお知らせください。」

 機械による音声ガイドは、原則は、スペイン語と中国のみ、リクエストに応じて、日本語ガイドも追加料金なしで利用可能とありますが、申込み画面では、選択できないようになっています。

 私は、同じバスに乗りますが、このツアー参加ではなく、ニュージーランドのバス運行会社の公式サイトからから30%以下の料金で乗車券を購入しています。ホテルから・ホテルまでの送迎はなく、音声ガイドはありませんが、価格からしたら選択の余地はなさそうです。

 日本人旅行客は、激減しているでしょうね。

 私は個人旅行ですが、私の出発日と同じ令和5年12月28日発の6泊8日のツアーはエコノミークラスを利用しても80万円くらいします。
 旅行会社は、相当利益をとってますね。あまり、競合他社がいるわけではないですし。
 お小遣い、お土産を合わせ1人100万円、2人で200万円では、二の足をふむでしょうね。新型コロナのため、3年間海外旅行ができませんでしたから、それくらいは余っている人はいるでしょう。

購入方法により金額が違うツアー


 去年(平成29年)の年末から今年(平成30年)の年始にかけてニュージーランド旅行をしてきました。
 ツアー参加ではなく、個人旅行です。
 ニュージーランドは鉄道が発達しておらず、長距離もバスで移動することになります。
 1月1日に南島のクイーンズタウンからマウントクックを経て、クライストチャーチへの観光バスに乗りました。
 日本人客が半分くらいでした。

 たいていは、JTBなどで、オプショナルツアーとして申し込んだ参加者です。

 グレートサイツ・クイーンズタウン発クライストチャーチ方面行長距離バス(リンク切れ) 

「 クイーンズタウンを出発、マウントクック、テカポ湖、善き羊飼いの教会を経て、クライストチャーチへ行くバス旅行です。
 途中での区間料金も設定しており、自由に旅行する方にも最適です。
 日本語のでのご案内!英語が入ったり、案内がないということは、ございません。大型バスで、バス内にトイレもあるので安心です。
 クイーンズタウン発 - クライストチャーチ行
 NZ$249
 料金に含まれるもの 宿泊先または指定の集合場所からの往復送迎・日本語ガイド」

 日本人ばかりではなく、日本人以外の観光客も一緒で、現地のドライバーで英語で案内をし、日本人のガイド兼車掌(女性)が、日本語の案内をします。
 JTBで申込んだ人は、レシーバーを受取り、日本語で案内を聞きます。
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