2023年バックナンバー
雑記帳
ドイツ、令和6年のウクライナ軍事支援1.2兆円に 当初計画より倍増
ドイツのショルツ首相は、令和5年12月13日、ドイツ連邦議会での演説で、ウクライナに対し、令和6年に80億ユーロ(約1兆3200億円)の軍事支援をすることを明らかにしました。
ドイツメディアによると、支援額は当初計画に比べて2倍の規模になるそうです。
また、ショルツ政権の連立与党3党は令和5年12月、令和6年度(ドイツは日本と異なり、1月1日から12月31日)の予算案で基本合意しました。
ショルツ首相は、予算案に80億ユーロの軍事支援のほか、欧州連合(EU)などを通じた財政支援、ウクライナからドイツに避難する人々への60億ユーロ超の支援が含まれると説明しました。
演説では、ロシアのプーチン大統領について「ウクライナに対する国際的な支援が薄れることを期待している」と指摘したうえ「計算通りに進む危険性も否定できない」と述べ、支援機運の低下に警戒感を示しました。
ドイツは、相当踏み込んでいますね。
ドイツメディアによると、支援額は当初計画に比べて2倍の規模になるそうです。
また、ショルツ政権の連立与党3党は令和5年12月、令和6年度(ドイツは日本と異なり、1月1日から12月31日)の予算案で基本合意しました。
ショルツ首相は、予算案に80億ユーロの軍事支援のほか、欧州連合(EU)などを通じた財政支援、ウクライナからドイツに避難する人々への60億ユーロ超の支援が含まれると説明しました。
演説では、ロシアのプーチン大統領について「ウクライナに対する国際的な支援が薄れることを期待している」と指摘したうえ「計算通りに進む危険性も否定できない」と述べ、支援機運の低下に警戒感を示しました。
ドイツは、相当踏み込んでいますね。