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平成２７年（２０１５年）は、「○○から何十周年」というメモリアル・イヤーです。
　西暦「○○○５」年に、結構何かあります。

　まずは戦争関係で。

　１８９５年３月１９日　日清戦争終結１２０年
　１９０５年９月５日　日露戦争終結１１０年
　１９４５年８月１５日　太平洋戦争終結７０年

　次に外交関係で。

　１９６５年６月２２日　日韓国交正常化５０年

　次に、戦後の社会的大事件で。

　１９８５年８月１２日　日航ジャンボ機墜落事故から３０年
　１９９５年１月１７日　阪神大震災２０年
　１９９５年３月２０日　地下鉄サリン事件から２０年
　２００５年４月２５日　ＪＲ福知山線脱線事故から１０年

　その他
　１９３５年１２月１０日　阪神タイガース創設８０周年（大阪野球倶楽部）

　最後に、私ごとながら。
　１９５５年８月　　　生まれてから６０年
　２００５年１０月　　現住居に転居してから１０年
　２０１５年４月　　　住宅ローン完済から０年

　ちなみに、ドイツは、昨年、平成２６年（２０１４年）が、メモリアル・イヤーでした。

　「１００年前、第１次世界大戦が勃発し、７５年前、第２次世界大戦が勃発し、そして２５年前、ベルリンの壁が崩壊しました。」ということになります。

　西洋の多くの国では「４分の１」（英。quarter。独。Viertel）の区切りがよいとされ、２５、５０、７５、１００がメモリアル・イヤーとなります。
　もちろん、日本と同じく１０の倍数も区切りがいいとされます。