本文へ移動

2015年~2017年バックナンバー

スポーツ番組

今年のはじめは、平成27年1月19日に事務所の移転があり、結構大きい事件などに労力をとられ、また、いつものことですが、毎年4月1日の転勤時期に合わせて最終準備書面や和解などに時間をとられて、多忙でした。

 ひどいときは、4週間連続休みなしという状態で、本当に「過労死」してしまうのではないかと心配することもありました。
 勤務時間を考えれば、過労死認定をされても不思議でない勤務時間です。
 なお、私は、自営業者ですから、労災保険には加入していません。過労死しても、保険金は出ません。生命保険金は出ますが・・

 毎年のことですが、3月は、12月と並んで「かき入れ時」で、事件が結構終了したため金銭的には「少し」楽になりました。

 ということで、心置きなく、ささやかな国内旅行をして、5月の5連休には台湾旅行にいくことができそうです。


 テレビもあまりみなかったのですが、早く帰れますから、スポーツ番組も見ることができるようになりました。

 平成27年3月31日の「JALチャレンジカップ」を最初から最後まで見ていました。
 日本5点・ウズベキスタン1点で、日本の圧勝ですが、日本は、弱い国相手にすると強いですね。

 岡崎の「アシスト」のシーンは、びっくりしました。
 後半35分、MF柴崎選手が放ったロングシュートは、ゴールキーパーをあざ笑うかのように、ゴールに向かっていました。

 岡崎選手と、相手方ディフェンダーがボールに向かっていて、岡崎選手がゴールに蹴り込むのかなと思ってみていたのですが、相手方ディフェンダーとボールの間に自分の体を入れてブロックし、相手方ディフェンダーにボールを蹴らさないようにして、交錯しながらゴールの中に転倒し、ボールはゴールに入りました。

 岡崎選手はボールを蹴っていませんから、柴崎選手の得点となりました。

 もっとも、さっさと蹴っていれば、さっさと点が入っていたような気がします。
岡崎選手は「日本人」ですね。


 平成27年4月1日の阪神対ヤクルトの試合もおもしろかったですね。

 8回裏、阪神が2-1とリードしていた場面で、ランナーが2塁にいました。

 ライトを守る福留選手が、背走をやめて、ランナーを見て、捕球体制に入りました。
 打球は福留の頭上を越えてフェンスに当たり、跳返りました。

 ありゃ、目測を誤ったかとみていたのですが、当然、フェンス直撃ですから、2塁ランナーは悠々ホームインしているかと思ったら、「もたもた」していて、本塁タッチアウトです。

 「福留選手の目測ミスが幸いした」=「結果オーライ」かとも思いましたが、フェイクだったのですね。
 走者の判断を鈍らせようと、ウソの動きをしたようです。
 それで2塁ランナーはタッチアップのため2塁ベースに戻り、本塁に帰れませんでした。

 ナイスプレーですね。
 すっかり騙されました。
TOPへ戻る