2015年~2017年バックナンバー
スポーツ番組
ひどいときは、4週間連続休みなしという状態で、本当に「過労死」してしまうのではないかと心配することもありました。
勤務時間を考えれば、過労死認定をされても不思議でない勤務時間です。
なお、私は、自営業者ですから、労災保険には加入していません。過労死しても、保険金は出ません。生命保険金は出ますが・・
毎年のことですが、3月は、12月と並んで「かき入れ時」で、事件が結構終了したため金銭的には「少し」楽になりました。
ということで、心置きなく、ささやかな国内旅行をして、5月の5連休には台湾旅行にいくことができそうです。
テレビもあまりみなかったのですが、早く帰れますから、スポーツ番組も見ることができるようになりました。
平成27年3月31日の「JALチャレンジカップ」を最初から最後まで見ていました。
日本5点・ウズベキスタン1点で、日本の圧勝ですが、日本は、弱い国相手にすると強いですね。
岡崎の「アシスト」のシーンは、びっくりしました。
後半35分、MF柴崎選手が放ったロングシュートは、ゴールキーパーをあざ笑うかのように、ゴールに向かっていました。
岡崎選手と、相手方ディフェンダーがボールに向かっていて、岡崎選手がゴールに蹴り込むのかなと思ってみていたのですが、相手方ディフェンダーとボールの間に自分の体を入れてブロックし、相手方ディフェンダーにボールを蹴らさないようにして、交錯しながらゴールの中に転倒し、ボールはゴールに入りました。
岡崎選手はボールを蹴っていませんから、柴崎選手の得点となりました。
もっとも、さっさと蹴っていれば、さっさと点が入っていたような気がします。
岡崎選手は「日本人」ですね。
平成27年4月1日の阪神対ヤクルトの試合もおもしろかったですね。
8回裏、阪神が2-1とリードしていた場面で、ランナーが2塁にいました。
ライトを守る福留選手が、背走をやめて、ランナーを見て、捕球体制に入りました。
打球は福留の頭上を越えてフェンスに当たり、跳返りました。
ありゃ、目測を誤ったかとみていたのですが、当然、フェンス直撃ですから、2塁ランナーは悠々ホームインしているかと思ったら、「もたもた」していて、本塁タッチアウトです。
「福留選手の目測ミスが幸いした」=「結果オーライ」かとも思いましたが、フェイクだったのですね。
走者の判断を鈍らせようと、ウソの動きをしたようです。
それで2塁ランナーはタッチアップのため2塁ベースに戻り、本塁に帰れませんでした。
すっかり騙されました。