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2015年~2017年バックナンバー

中国人旅行客はどこに

私は、平成27年4月4日の土曜日に、青春18切符をつかって、姫路城と京都の渡月橋と彦根城を見に行ってきました。

 「おそらく、彦根城を除いて、観光客の半分は中国人」という予想をしていました。

 「中国人へのビザ」

 土曜日は、曇りのち雨の予報でしたが、現実には、晴れのち曇りでした。

 最初に彦根城、次に渡月橋、最後に姫路城で、姫路城の天守閣まで1時間並んで、入場する元気は残っていませんでした。
 「足は棒、頭はボウ」状態でした。

 彦根城には中国人の団体はいませんでした。
 中国、韓国の個人旅行者はいました。
 珍しかったのは、タイからの旅行者でした。語尾の最後に「カー」がつきます。

 中国人の団体外しのため、ちょうど食事時を狙って(中国人の団体さんは、食事時には観光をしないという傾向にあります)渡月橋に行ったのですが、いわゆる外人さん(白人、黒人さん)は結構いましたが、中国、韓国の個人旅行者が少しいるだけでした。
 渡月橋は、見頃ではありませんでした。
 今週末に行くかどうか考えます。

 最後の姫路城ですが、日本人客ばかりでした。
 一番いいときですが、旅行者に曜日は関係なく、わざわざ、日本人で一番混む土曜日には行かないのかもしれません。

 中国人旅行客は本当に多いのでしょうか。

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