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旅・交通 バックナンバー2/2

ビジネスホテルの様変わり

最近、ビジネスホテルがかわったと思いませんか。

 大阪市の場合、低価格のビジネスホテルが、日本人を除くアジア人(韓国・台湾・香港・中国本土)からのツアー客の「定宿」になっています。

 確かに、シティーホテルは高すぎますし(もちろん、アジア人の団体旅行を含め、高級ツアーは、シティーホテルです)、ホテルライフを楽しむのではなく、朝ホテルをバスで出て、夜帰ってくるというのなら、「寝るだけの」ビジネスホテルは最適でしょう。
 結構、ツインの部屋もありますし、シングルといいながら、セミダブルクラスの部屋(少し高い)が結構あり、背丈が日本人並みのアジア人なら、2人寝られないこともありません。

 私自身、大阪でビジネスホテルに泊まることはありえないのですが、地方都市に行って、ビジネスホテルに宿泊すると「ハングル」「簡略漢字」があふれていることがあります。
 フロントの人も、簡単な韓国語や中国語はできるようです。


 日本にツアー旅行できている外国人は、被害者になることはあっても、犯罪を犯すということはまれでしょうし、何の問題もないのかも知れません。

 ただ、私は、韓国の方と中国の方の声、特に物見遊山のときの声が大きく、ゆっくりした気分になれないので、地方出張の時、ホテルの「格」をあげるようになりました。
 当然値段も上がりますが、結局、依頼者の費用負担ですしね。

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