2013年バックナンバー
撃つ撃つ詐欺
北朝鮮が、ミサイルを撃つぞ、撃つぞといいながら、なかなかミサイルを撃ちません。
「撃つ撃つ詐欺」かも知れません。
もっとも、何の得にもなりませんし、撃たないにこ越したことはありません。
「撃つ撃つ詐欺」かも知れません。
もっとも、何の得にもなりませんし、撃たないにこ越したことはありません。
警視庁が、平成25年3月より行なっていた「振込め詐欺」の新名称募集が、平成25年4月10日で締切られました。
「振込め詐欺」という名称が、手渡しによる犯行も増えているという実態を的確に表現できていないとして募集開始されたという経緯があります。
「なりすまし詐欺」や「パニック詐欺」は「まとも」ですね。
「ふりーこみゅこみゅ」、「詐欺ーぱみゅぴゃみゅ」、「おサギとピーポ」、「AKB(あんた金ぶっこみなよ)詐欺」、「いつ振り込むの?今でしょ!詐欺」など「うけ狙い」の応募もあったようです。
話を戻して、北朝鮮のミサイルですが「長期戦」になりそうです。
昨年の「人工衛星」騒ぎでは、当時の藤村官房長官が「要は北朝鮮のミサイルがいつ上がるか。さっさと上げてくれるといい」という失言があり、昨年の総選挙で、小選挙区での敗戦はともかく、比例でも復活しませんでした。
今回は、イージス艦2隻が日本海で2隻釘付けになり、また、PAC3が迎撃態勢です。
24時間ということですから、きついですね。
もっとも、イージス艦2隻は、いつまでも日本海に配備しておくというわけにはいかないでしょうが、PAC3の迎撃態勢は続けた方がよいかも知れません。