2013年バックナンバー
サッカー韓国戦での負傷
ただ、日本選手は、特定の国とのサッカーで、多く怪我をしています。
「中東勢」というふうに思われるかも知れませんが、韓国です。
以下のとおりです。
山村和也選手:頭部外傷
平成24年のロンドン五輪男子サッカー3位決定戦。後半29分に朴主永選手から肘打ちを受けた山村選手が右まぶたから出血。
岡崎慎司選手:右太腿打撲
平成23年に札幌ドームで行われたキリンチャレンジカップ。前半12分に韓国選手との接触プレーで右太腿を打撲して途中交代
香川真司選手:右足第5中足骨骨折
平成23年のアジアカップ準決勝での日韓戦。後半途中に韓国選手に右足甲を踏まれて右足第5中足骨骨折。
大久保嘉人選手:左ひざ内側側副靱帯損傷
平成22年の東アジア選手権の韓国戦。前半22分に韓国DFと交錯して左ひざを負傷した。左ひざ内側側副靱帯損傷で全治6週間。
駒野友一選手:右上腕骨骨折
平成22年の韓国との「国際親善試合」。ヘディングでハイボールをクリアした際に韓国MF李青龍の体当たりを背後から受け、空中でバランスを崩したまま着地。右上腕骨骨折で全治3カ月。
石亀晃選手
平成19年の大宮アルディージャと韓国の仁川ユナイテッドFCとの練習試合。右足小指付近の骨折。全治3カ月の重傷だった。
中村北斗選手:右ひざ前十字靱帯損傷
平成18年の「親善試合」U-21韓国戦。韓国選手と激突し、右ひざ前十字靱帯損傷。全治6カ月の重傷。
城彰二:前歯二本破損
平成10年のダイナスティカップ韓国戦。ユ・サンチョルからのヒジ打ちを受けて前歯2本が折れる怪我をした。
三浦知良選手:尾てい骨打撲
平成9年のフランスW杯アジア最終予選の韓国戦。
韓国DF崔英一に尻を蹴られて尾てい骨を打撲
ワールドカップやオリンピックなどの国際試合での対戦は、本気で対戦せざるを得ません。
他の試合は、怪我をしないように、ほどほどにするのが大切のようです。
親善試合は止めておいた方がよさそうです。