2013年バックナンバー
リニア新幹線
平成25年9月18日、JR東海は、2027年に品川―名古屋間での開業を目指すリニア中央新幹線の詳細なルートや駅の位置を発表しました。
来年度からの工事開始を目指します。
もっとも、運用しているのは中国人と思い知らされたのは、中国の新幹線の衝突事故のときでした。
来年度からの工事開始を目指します。
品川駅、名古屋駅のほか、山梨、長野、岐阜県に中韓駅をもうけるそうです。
首都圏と中部圏が40分ですから、すごい話です。
JR東海は2027年にまず品川・名古屋間、2045年に大阪までの全面開業を目指しているとのことです。
18年の間に、中部圏を繁栄させようという腹づもりでしょう。
大阪と同時期なら、中部圏は「通過地点」に成下がりかねません。
2027年の品川・名古屋間開通時に私は72歳になっています。
乗れれるだけの体力はあるでしょうか。
生きてはいる確率は高いでしょうが・・・
2045年の品川・名古屋間開通時に私は90歳になっています。
まず、生きていませんね。
72歳で元気ならば、名古屋・東京間でも、冥土のみやげに乗っておくのも悪くないかも知れません。
私自身、上海(浦東)国際空港駅と上海市内を結んでいた、ドイツ製のリニアモーターカー(MAGLEV )に乗ったことがあります。営業最高速度は時速430kmでした。
中国製なら怖いですが、ドイツ製ですしねと思いました。もっとも、運用しているのは中国人と思い知らされたのは、中国の新幹線の衝突事故のときでした。