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2013年バックナンバー

韓国と売買春

日本維新の会の中野正志参院国会対策筆頭副委員長が、平成26年1月29日「今だって韓国の女性5万人が性産業で働いていると言われている。中国では、100ドル、200ドルで『お持ち帰りどうぞ』と言われる。なぜ日本が戦前のことをいつまでも」と述べていたと報道されていました。

 複数の他党幹部から「歴史的な従軍慰安婦と、現在の性風俗とはまったく関係ない。不穏当な発言だ」と批判の声があがっているようです。

 確かに、韓国の現在の性風俗と、戦前の、いわゆる従軍慰安婦との関係はありません。


 韓国政府は、韓国人の売買春に「手を焼いている」ことも事実のようです。
 韓国の中央日報、朝鮮日報の記事で見てみましょう。

 「中央日報・2003年2月6日・買春売春市場の規模、年間26兆ウォン」

 26兆ウォンにのぼる買春売買産業の規模は、2001年の国内総生産(GDP)545兆ウォン(約55兆円)に比べるとき、その5%にあたるといいますから、すごいですね。
 日本のGDPが600兆円ですから、5%は30兆円となります。

「中央日報・2006年6月21日・韓国人女性8000人、米国で『遠征売春』」

 外国に「遠征」しているようです。

 「中央日報・2012年6月30日・豪州で売春の韓国人女性、ワーホリで農場で働いていると見せかけ」l

 「ワーホリ」は、「ワーキング・ホリデイ」です。18歳から30歳。もちろん、ビザの不正取得に該当します。

 「中央日報・2012年12月03日・恥ずかしい売春観光国・韓国...英語で『ソウル・性売買』を検索すると数百件の結果が」

 表題のとおりです。

 「朝鮮日報・2014年2月3日・韓国系売買春組織を摘発」

 マンハッタン34番は、エンパイアステートビルがある付近の地域です。5番街と34番とが交差するところに、エンパイアステートビルがあります。
 ハングルがあふれているコリアンタウンです。
 私は、ニューヨークに行くとき、エンパイアステートビルの付近のホテルに宿泊することが多いです。日本人は窃盗犯・強盗犯に狙われるので、地図などをスーパーの袋に入れて、地元在住の韓国人のような「ふり」をしています。容貌、しぐさでわかってしまうようですが・・

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