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2013年バックナンバー

Wi-Fiスポット

 「Wi-Fi使えます」というシールの貼っている喫茶店などが増えました。
 「Wi-Fiスポット」とか「ホットスポット」と呼ばれています。

 「Wi-Fi使えます」は「無線インターネット使えます」のことで、Wi-Fiを利用すれば、スマートフォン、タブレット、パソコンをネットにつなぐことができます。

 もちろん、国内であれば、スマートフォンがあれば、「Wi-Fiスポット」でなくてもインターネット接続できるかも知れません。
 ただ、海外旅行先で、「Wi-Fiスポット」での「Wi-Fi」接続以外で、スマートフォンを使うのは「危険」です。
 通信料金が、定額制に含まれていないと、いくら通信料金を請求されるかわかりません。
 ちなみに、私の携帯は、従前型の携帯です。

 海外旅行のとき、インターネットを利用するのに真っ先に考えるのが、インターネット・カフェかも知れません。
 ただ、インターネット・カフェが、見つかるという保証はありませんし、日本語入力ができるというところは希で、下手をすると文字化けして読めないこともあります。設定をかえられなくしているのが通常です。

 パソコンを持っていけば、インターネット以外にも利用できますが、落下などによる毀損、盗難が心配ですね。殺人や強盗に会うような国に行かないにしても、日本より窃盗の少ない国は希でしょう。

 タブレットパソコンは便利ですね。
 私の購入したのは通信機能なし2万円でポイントが10%かってきましたから1万8000円です。
 事務所の住所・電話番号は入力していますが、自宅などの情報は入力しておらず、クレジットカード等の情報も入力していませんから、紛失したりね盗難にあっても、損害は「1万8000円-今までの使用料」です。

 海外で利用できるルーターのレンタルもできるようです。

 それももったいなですし、紛失が怖いですから「Wi-Fiスポット」を探します。

 たいていのホテルなら、「Wi-Fi」が使えるようになっています。パスワードはフロントでもらえます。
 もっとも、無料とは限らず、1日、日本円で1000円支払わされたホテルもあります。
 嫌なら、利用しなければいいだけのことですが・・

 喫茶店も、利用できることがあります。
 もちろん、何か注文することが前提です。
 便利になったものですね。
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