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よもやま話 バックナンバー2/2

引越し


カンガルー
クロネコ

ダックスフント
ドラえもん
ハト
パンダ
ペリカン

 これらはなんだと思いますか。

 勘のいい人ならお気づきなりますよね。
 引越し業者のシンボルマークです。
 パンダとドラえもんの例外はありますが、たいてい何かを「運ぶ」動物です。ちなみに、「キリンさんが好き。でも象さんがもっと好き」は破産でアウトになりました。

かつては、引越しシーズンといえば4月と決まっていましたが、やはり人材の流動化によって、一時期にかたまる傾向が緩和されたようです。
 司法界も、4月に集中していた転勤が、司法修習生が卒業するのが、従前の4月から、秋から冬になった関係で、起こっています。裁判官もこの2ヶ月ほどで結構変わりました。
 弁護士の独立も、今までの4月から10月、11月くらいが目立ち始めました。

 しかし、学生生徒を持つ親の引越しの時期は、3月末から4月はじめに集中する傾向が続き、やしはりその他の時期はシーズンオフで、わずかの客を取り合うことなります。
結構過当競争で厳しいですね。

 そういえば、昨日、事務所のビルで、パンダのバッジをつけた営業マンがエレベーターに乗ってきました。
 紀陽銀行のバッジも「相当」なものでしたが、「座ったパンダ」のバッジも「相当」なものです。

また、引っ越し業者の内には、宅配業が主であったり、宅配業もかねていたりすることがあります。ある意味、昨今のニュースなどで、宅配のやり方なども見直されることになるのかもしれません。

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