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外国事情 バックナンバー2/2

国旗に使われている色

オリンピックで、選手のユニフォームの色調を見ると、その国がわかることがあります。

「各国国旗の色の配色」 をご覧下さい。クリックすると国旗全体が出ます。

 ところで、赤と白だけの国旗っていくつくらいあると思いますか?

 結構あり、日本を含め、オーストリア、バーレーン、カナダ、デンマーク、グルジア、グリーンランド、インドネシア、日本、モナコ、ペルー、シンガポール、スイス、チュニジア、トルコと十数カ国あるらしいです。

現在の北京の夏期オリンピックはどうでしょう。
 日本の他に、グルジア、カナダ、ボーランド、スイス、トルコ、インドネシア、 デンマークなどがありますが、平成20年8月17日時点では、日本以外の金メダルをあわせても日本の金メダル数には及びません。
 赤と白の国旗の国家と限定すれば、日本は大活躍ですね。
それなら、赤と白を基調とするユニフォームをつくれば、日本とわかりそうなものですが、通常、日の丸がワンポイントに入っています。 カナダはカエデ、スイスは十字がワンポイントマークです。
 
もっとも、冬季オリンピックとなると、オーストリア、カナダ、スイス、デンマークなど他の赤白勢が活躍するので、日の丸がワンポイントに入れなければ埋没する可能性がありますね。

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